京阪 中之島線中之島駅
なにわ橋駅~大江橋駅間の掘削で使用されたカッターヘッドが車止め付近に展示されている中之島駅。計画当初は「玉江橋駅」と記載されていましたが、2006年に「中之島駅」と現駅名が発表されました。通常時は使用さていない3番線を活用した「ホーム酒場」や「5000系車両展示(座席昇降実演)」などユニークなイベンドが企画されることもあります。「なにわ筋線」との接続を予定している上、大阪万博を見据えて夢洲方面への延伸計画も話題になっています。
駅構造は島式1面3面の地下駅。1番線側の渡辺橋駅方を切り欠いて3番線を設置しています。当駅には電光掲示板と接近放送が導入されています。通常は「KIRAMEKI」が発車時に流れますが、臨時特急設定時には別のメロディが流れます。
収録情報
- 収録時期
2021年5月
- 収録場所
車止め付近のスピーカーで録音(ガンマイク使用)
- 放送の順序
接近放送(到着1分前)→発車放送
- 参考情報
スピーカーの高さは3mほど。音量はやや大きめです。一日を通して利用客も少ない上、空調音なども特に無いので環境音を抑えて収録できる駅です。先発列車が停車している場合、次発列車の接近放送に連絡と先着案内は付きません。到着から折返し発車まで30分以上ある場合、簡易放送が流れます。最終電車である旨の文言も特にありません。始発~7時台までは1番線のみで列車を捌いているので、収録を予定されている方は始発からの収録をおすすめします。
音源等の使用について
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各種接近放送
凡例:○=フル収録 △=一部のみ収録(放送被りなどが原因) ×=未収録
天満橋駅接近放送(おまけ)
天満橋駅3番線は京橋駅より一番端のスピーカーを除き、全て黄色い点字ブロックの外側にあります。一番端のスピーカーに関しても、誘導鈴との被りが激しく収録環境も良くありません。ご注意ください。