近鉄 名古屋線近鉄四日市駅
JR四日市駅と比べて10倍近くの利用者を誇る近鉄四日市駅。一部の特急列車と特急以下の全列車が停車。湯の山線の他、四日市あすなろう鉄道線も乗り入れています。日本有数の工業地帯ということもあり、当駅周辺には重電・素材メーカーの支社店が集まっています。
駅構造は島式3面6線の高架駅。名古屋線ホーム(1番~4番のりば)・湯の山線ホーム(5番~6番のりば)となっています。当駅では長らく反転フラップ式発車標が使用されてきましたが、2019年に全てLCD式発車標へと更新されました。当駅には日英詳細型放送が導入されています。到着放送に「近鉄百貨店前です」と乗換案内と共に案内が入るのも特徴です。
収録情報
- 収録時期
2021年6月
- 収録場所
ホーム端スピーカーで録音(ガンマイク使用)
- 放送の順序
接近放送(到着1分前)→到着放送→発車放送
- 参考情報
1番・2番のりば=女声放送 / 3番・4番のりば=男声放送。スピーカーの高さは3.5mほどとやや高め。音量は大きめで20時前後から夜間配慮設定。接近放送が流れる数十秒前に啓発放送が流れるため、録音のタイミングは掴みやすいです。近鉄名古屋駅寄りスピーカーは比較的環境音を抑えて録音できますが、スピーカーそのものが音割れしています。綺麗に放送を録りたいという方は他の駅で録音された方がいいかもしれません。
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津駅方面
凡例:○=フル収録 △=一部のみ収録(放送被りなどが原因) ×=未収録