名鉄 犬山線新鵜沼駅
ホームが大きくカーブを描いているのが特徴の新鵜沼駅。1926年に名古屋鉄道新鵜沼駅が鉄道省線鵜沼駅と直角になる位置に開業。翌1927年には新鵜沼駅西側に各務原鉄道東鵜沼駅が開業。会社合併や駅舎統合を経て、1964年に現在のような両線一体となったホームに改められました。今となっては各務原線の全列車が犬山駅まで乗り入れるため、接続駅として意識されることは少なくなりました。
駅構造は単式1面1線と島式2面4線の地上駅。基本的に1番線と2番線が各務原線、3番線(特急)・4番線(急行)・5番線(ミュースカイ)という形で運用。高山本線鵜沼駅とは鵜沼空中歩道という自由通路で結ばれています。
「電車でGO」では何十回と訪れたことのある駅でしたが、実際に降り立ったのは今回が初めてでした。ミュージックホーンを鳴らしながら低速で通過した犬山橋の運転が一番好きだったなーと…
収録情報
- 収録時期
2019年11月
- 収録場所
車止め付近と鵜沼宿駅よりスピーカーで録音(ガンマイク使用)
- 放送の順序
接近放送(到着1分前)→到着放送→停車中放送(停車中約4分間隔と出発約3分前)→発車放送
- 参考情報
犬山・名古屋方面が男声放送 / 名電各務原方面が女声放送となっています。スピーカーの高さは2.5m~3.5mほどとやや高めです。ホームによって高さが異なり、1番線が一番低いです。音量は非常に大きいため、録音レベル設定に注意してください。1番線~3番線は階段付近にスピーカーが設置されているため、誘導鈴や足音などと被りやすいです。4番線~5番線は車止め付近にスピーカーがあるため、非常に収録しやすく環境音も抑えられます。発車ベル取扱駅ですが、発車放送に一瞬だけ被せる形で運用されています。発車ベル単体の収録をしたい方は、気長に収録する覚悟で臨んでください。
音源等の使用について
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名電各務原方面
凡例:○=フル収録 △=一部のみ収録(放送被りなどが原因) ×=未収録
○接近放送
○接近放送
犬山・名古屋方面
○接近放送
○接近放送