JR東日本 横浜線 新横浜駅
開業当初は付近一帯に田畑が広がっていた新横浜駅。JR横浜線と市営地下鉄ブルーラインの二路線が横浜市中心部へのアクセスを担ってきました。2023年3月に相鉄・東急新横浜駅が開業し、横浜駅などの中心部を経由することなく面的な接続を可能にしました。新横浜駅から東京メトロ副都心線や南北線各駅を乗換えなく結べる列車も設定され、広域的な利便性向上が図られました。
駅構造は東海道新幹線が島式2面4線の高架駅、JR横浜線が島式1面2線の地上駅。全ての列車が停車します。東海道新幹線が1番線~4番線、JR横浜線が5番線(横浜方面)、6番線(八王子方面)と通しで付番されています。
当駅には詳細型放送が導入されています。駅名連呼と共に「東海道新幹線、市営地下鉄線は」と乗換案内が入ります。接近放送と発車放送に簡易な英語放送も流れます。
収録情報
- 収録時期
2022年3月
- 収録場所
東神奈川駅よりスピーカーで録音(ガンマイク使用)
- 放送の順序
予告放送(9分前と4分前)⇒接近放送⇒到着放送⇒発車メロディ⇒発車放送
- 参考情報
スピーカーの高さは2.5mほど。音量は大きめ。夜間配慮音量の設定は観察した限りありません。ホーム八王子駅よりは、東海道新幹線の高架がある上に利用者の往来も多めです。キャスター付きバッグを引かれる方も多いので、環境音を抑えて収録したい方は23時以降か始発~6時半までの収録をお勧めします。
【収録に要した時間】訪問回数=1回 / 累計収録時間=約2時間
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