近鉄 名古屋線・鈴鹿線 伊勢若松駅
鈴鹿線の起点駅。当駅と平田町駅を結ぶ普通列車が毎時2本から4本設定されています。当駅は若松港に近く、漁業で発展した歴史があります。ロシアに漂着した経験を機に蘭学発展に寄与した廻船の船頭、大黒屋光太夫像が駅前に建立されています。
駅構造は島式2面4線の地上駅。急行以下の全ての列車が停車します。当駅には、日本語詳細型放送が導入されています。平田町行の英語放送は聞くことができません。従って、平田町行の英語放送は、朝ラッシュで設定されている急行平田町行（四日市駅発）を四日市駅で収録する以外ありません。
収録情報
- 収録時期
2024年3月
- 収録場所
ホーム端スピーカーで録音（ガンマイク使用）
- 放送の順序
啓発放送（到着間隔が短い場合／通過列車の場合は省略）⇒接近放送⇒到着放送⇒発車放送
- 参考情報
名古屋駅方面が男声放送／伊勢中川駅・平田町駅方面が女声放送。発車方向で男声女声放送が変わる仕様です。スピーカーの高さは2.5mほど。音量はやや大きめです。啓発放送が流れた1分以内に接近放送が流れますが、後続列車が最接近している場合などは流れません。比較的環境音を抑えて収録できる駅ですが、愛犬の居るご家庭が近接しているため、時間帯によっては鳴き声と被りやすいです。
【収録に要した時間】訪問回数=1回 / 累計収録時間=約1時間
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名古屋駅方面
凡例：○=フル収録 △=一部のみ収録（放送被りなどが原因） ×=未収録
平田町駅方面
その他の放送
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