JR東海 東海道新幹線豊橋駅
ホームが地上と同じ高さにある豊橋駅。東海道新幹線の中でもホームを地上に構える駅は、当駅の他に米原駅と品川駅のみとなっています。当駅の場合、新大阪方を横断する県道388号線跨線橋をくぐるために、駅周辺だけが地上構造になったという経緯があります。在来線側にかかる青色トラス橋は伊勢電鉄(現-養老鉄道)で使用されていた橋梁を転用したものだそうです。
駅構造は相対式1面1線と島式1面2線の地上駅。こだま号と一部のひかり号が発着します。当駅には詳細型放送が導入されており、他駅同様に簡易な日本語放送+英語合成音声による案内が流れます。こだま号名古屋行の「三河安城に止まります」といった当駅でしか聞けない文面も存在します。
収録情報
- 収録時期
2021年4月
- 収録場所
ホーム新大阪駅よりで録音(ガンマイク使用)
- 放送の順序
接近放送(到着1分前)→到着放送→発車放送
- 参考情報
豊橋駅13番線はホーム壁側にスヒーカーがあります。架線からも5m以上離れている上、スピーカーの高さも3.5mほどと低めです。音量は大きめですが、21時以降は夜間配慮音量になります。タイミングによっては通過音や名鉄発車ベル等と被ることがあります。気長な気持ちで収録に臨んでください。
音源等の使用について
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新大阪方面(13番線)
凡例:○=フル収録 △=一部のみ収録(放送被りなどが原因) ×=未収録
○接近ベル