JR西日本 京都駅

 訪日客をはじめとする観光客や通勤通学客を中心に、一日乗降人員70万人(近鉄と地下鉄含む)を数える京都駅。開業は1877年と古く、新橋駅~横浜駅間の次に敷設された神戸駅~京都駅間の終着駅として誕生しました。駅構造は島式ホーム3面6線と単式ホーム(0番のりば)1面1線。挟むように嵯峨野線の頭端式ホーム3面4線が北側・奈良線の頭端式ホーム2面3線が南側にそれぞれある複雑な構造となっています。
 「既存の入線警告音を幅広い周波数帯域を持つ音質に見直すことで、周囲の騒音の中でも聞きやすい音とし、列車入線時の注意喚起効果を高める」目論見のもと、2015年3月12日から従来の京都駅接近メロディをアレンジしたものが使用されています。JR京都線や琵琶湖線の「接近ベル」のみの駅にも、同様の接近メロディが導入されました。

収録情報

  • 収録時期
    2018年4月

  • 収録場所
    0番のりば:山科駅よりスピーカーで録音(ガンマイク使用)
    湖西線/琵琶湖線:高槻駅よりスピーカーで録音(ガンマイク使用)

  • 放送の順序
    予告放送(到着6分前と3分前)→接近放送(到着1分前)→到着放送→停車中放送(長時間停車のみ)→発車放送

  • 参考情報
    0番のりば:乗車口案内の支柱にスピーカーがあります。手持ちでも収録可能で、音量も大きいです。走行音や駅員様と被りやすいですが、粘れば被りなしのフルもちらほら録れます。
    湖西線/琵琶湖線:高槻駅よりスピーカーは2.2mほどで、頑張れば手持ちでも収録できます。日中はあまり混み合うことも無いので収録しやすいです。音量は大きいですが、湖西線や駅員様との被りがしばしばあります。23時を過ぎると到着放送の内容が変わります。乗換放送ではなく、閉鎖中出口の案内になるので収録してみたら面白いかもしれません。

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各種特急

凡例:○=フル収録 △=一部のみ収録(放送被りなどが原因) ×=未収録
▼北陸方面特急

×予告放送 ○接近放送 ×到着放送 ○発車放送

予告放送接近放送 ×到着放送 ×発車放送

予告放送接近放送 ×到着放送 ×発車放送

▼琵琶湖線方面特急

×予告放送 ○接近放送 ×到着放送 ○停車中放送 ×発車放送

予告放送 ×接近放送 ×到着放送 ×発車放送

予告放送接近放送 ×到着放送 ○発車放送



琵琶湖線

×予告放送 ○接近放送到着放送 ×発車放送

予告放送接近放送到着放送 ×発車放送

×予告放送 ○接近放送到着放送発車放送

湖西線

×予告放送 ○接近放送到着放送 ×発車放送

予告放送接近放送到着放送 ×発車放送

×予告放送 ○接近放送到着放送停車中放送

×予告放送 ○接近放送 ×到着放送 ×発車放送

予告放送接近放送 ×到着放送 ×発車放送

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