JR北海道 千歳線支線 新千歳空港駅

 JR北海道内で唯一の地下駅。1980年に現在の南千歳駅が千歳空港駅として開業し、1992年の新千歳空港ターミナルビル開業に合わせて、南千歳駅~新千歳空港駅間の支線が整備されました。羽田空港~新千歳空港間の年間旅客数だけでも870万人を超え、世界の航空路線トップ10常連に名を連ねる基幹空港を支える当駅。早朝時間帯を除いて「特別快速 / 快速エアポート」のみの運用でカバーしています。
 駅構造は1面2線の地下駅。全ての列車が停車します。2018年に訪日客増加に対応するリニューアルが行われ、「北海道らしさを実感していただけるデザイン」をコンセプトとした内装を採用。白と青を基調とし、北海道と本州を比較した地図パネルが注目を集めました。
 当駅には詳細型放送が導入されています。全ての放送に英語放送が付随します。

収録情報

  • 収録時期
    2022年6月

  • 収録場所
    ホーム端スピーカーで録音(ガンマイク使用)

  • 放送の順序
    接近放送→到着放送→発車放送

  • 参考情報
    スピーカーの高さは3mほど。音量はやや大きめです。基本的に次発列車が到着すると先発列車が発車する運行形態となっているため、ホームで待ち合わせる乗客は少ないです。特に車止め付近は動線からも外れているため、比較的環境音を抑えて収録することができます。南千歳駅での特急連絡放送や啓発放送も高頻度で流れますが、放送鳴動時には消音となるため被りません。
    【収録に要した時間】訪問回数=1回 / 累計収録時間=約2時間

音源等の使用について

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各種放送

凡例:○=フル収録 △=一部のみ収録(放送被りなどが原因) ×=未収録



関連画像

当駅の風景や各種設備の画像を掲載しています。画像をクリックすると拡大画像を別窓で表示します。

駅名標

ホーム設置の発車標

コンコース設置の発車標

コンコース改札口

ホーム 全景

収録スピーカー

関連動画

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