2022年6月12日 / 最終更新日 : 2022年6月8日 hirotanvision 横浜市営地下鉄

横浜市営ブルーライン踊場駅

　「古猫が集り毎夜踊った」という言い伝えに由来する踊場駅。壁面タイルには猫の目や足跡が描かれ、天窓には踊る猫のシルエットがデザインされるほど猫な駅となっています。2021年2月22日の猫の日には、当駅発売きっぷの模様が踊る猫になるなど話題を呼びました。当面の間、磁気式きっぷは猫模様で発売されるそうです。※2022年3月訪問時も猫きっぷで発券されていました。
　駅構造は島式1面2線の地下駅。全ての列車が停車します。湘南台方面に留置線があり、日中時間帯には当駅始発の列車が設定されています。当駅には接近放送が設定されています。次駅が通過駅となる快速停車駅では「次の停車駅は～です。～には停車しません。」と案内が入りますが、当駅は各停区間のため入りません。基本的に連絡案内や先着案内がない場合「市営地下鉄では席の譲り合いをお願いしています」と啓発が入ります。あざみ野先着の案内が入るパターンですが、次発列車が新羽行きなどの途中駅止まり+どこかで快速列車に連絡している場合に流れます。

収録情報

収録時期
2022年3月

収録場所
ホーム中程スピーカーで録音（ガンマイク使用）

放送の順序
接近放送→到着放送→発車放送

参考情報
あざみ野駅方面が女声放送、湘南台駅方面が男声放送。スピーカーの高さは3mほど。音量はやや大きめです。湘南台駅方面は列車接近時に風を強く受けます。ホーム両端に引き上げ列車の清掃をされる方が待機されています。環境音を抑えてとなるとホーム中程での録音がおすすめです。
【収録に要した時間】訪問回数=1回 / 累計収録時間=約2時間

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