通帳やカードと比べて取得しやすいATM明細票。同じ金融機関でもATM機種の違いによって、レイアウトやフォント・案内文が異なるなど金融機関の特色が出る1枚となっています。都市銀行をはじめ、地域に根ざした信用金庫や信用組合の明細票をお楽しみください。
- 利用頻度の少ない口座を使用して収集
- 文言の比較ができるよう「残高不足」によるエラー票を掲載(エラー票が出ない場合は残高照会票等を代用)
- 業域信用組合(東京消防信用組合など特定の業種・関係者を対象とした信組)は収集対象外
- 個人を特定できる数字については一部黒塗りで掲載
- 他の利用者や近隣のプライバシーに触れると判断した場合はATM・看板画像を撮らない
明細票図鑑-都道府県選択
本店所在地別に掲載しています。ご覧になりたい都道府県を以下から選択してください。
★=都道府県内コンプリート
※明細票は取得日現在のレイアウトです。現行のものと異なる場合もあります。
明細票の入手方法
<現金のみで入手したい場合>
金融機関の本支店設置ATMを使用して現金扱いでの振込を実行してください。口座不要のため、明細票に個人情報が記載されることもなくWEB公開を予定されている方にはいいかもしれません。確実に明細票がもらえる方法の一つですが、手数料(200円~400円)がかかります。
<キャッシュカードを使用して入手したい場合>
入出金操作(有料の場合も)
確実に明細票がもらえる方法の一つですが、他行での入出金/時間外の入出金には手数料(100円~300円)がかかります。操作終了時に明細票の有無を尋ねる画面が表示される場合も多く、間違って不要を選択しないように気をつけてください。
振込操作(有料)
確実に明細票がもらえる方法の一つですが、手数料(100円~600円)がかかります。他行ATMで他行への振込を実行した場合、手数料だけで600円近く取られることもあるのでオススメしない入手方法です。
残高照会(無料)
無料で入手できる一番楽な方法。キャッシュカードを挿入し、残高照会を実行してください。残高表示画面上に「明細票発行」との選択があれば発行されます。ただ、発行してくれない金融機関もそこそこあるので注意してください。(発行してくれる金融機関は40%前後くらい)
エラー発生(無料)
無料で入手できる方法の一つ。残高以上の出金指示や入金提携をしていない金融機関ATMでの入金指示、振込先口座が存在していない場合、カードローン機能を付帯していないキャッシュカードでの融資申込・返済などで発行されます。エラーの種別によっては発行されない場合もあります。
※代表的な入手方法を紹介しましたが、宝くじ購入や定期申込みなどでも発行されます。