相鉄 本線 大和駅
利用する鉄道会社を問わず、北口改札(相鉄管理)と南口改札(小田急管理)の両側から入出場できる大和駅。かつて相鉄・小田急間の構内移動は自由でしたが、相鉄新横浜線開業を前にした2018年、中間改札が新設されました。両社ともJR線と乗り入れることにより、JR線を介した利用者の経路判別が必要になったためです。
駅構造は1面2線の地下駅。全ての列車が停車します。ラッシュ時間帯には当駅止まりの設定があり、海老名駅側に引上げ線も設置されています。1993年に地下化され、地上線の跡地は遊歩道として整備されています。
当駅には詳細型放送が導入されています。他駅での緩急接続や通過待ち案内、当該列車が後続列車を待ち合わせる「待ち合わせ」案内など、多様なパターンが用意されています。JR線直通後は「JR線内は各駅停車となります」と種別を案内していましたが、2020年11月頃からJR線内も停車駅を読み上げる形式に順次更新されました。終日駅員様立会駅で、発車時にはベルが扱われます。
収録情報
- 収録時期
2022年3月
- 収録場所
ホーム端スピーカーで録音(ガンマイク使用)
- 放送の順序
予告放送(5分間隔)→接近放送(列車到着1分前)→到着放送→発車放送
- 参考情報
1番線が女声放送、2番線が男声放送。スピーカーの高さは2.5mほど。音量は大きめです。乗車位置でない箇所にもスピーカーが設置されているので、乗降の妨げになることなく収録できます。17時~21時間は予告放送が流れません。停車時間が短い場合、到着放送は省略されます。収録の際はご注意ください。終日立会駅ですが、駅員様との被りは比較的少なかったです。
【収録に要した時間】訪問回数=1回 / 累計収録時間=約5時間
音源等の使用について
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海老名駅方面
凡例:○=フル収録 △=一部のみ収録(放送被りなどが原因) ×=未収録
横浜駅・JR直通方面
到着放送
関連画像
当駅の風景や各種設備の画像を掲載しています。画像をクリックすると拡大画像を別窓で表示します。