京都市営 東西線太秦天神川駅

 東西線の終着駅である太秦天神川駅。当駅から洛西・桂方面への延伸構想もありますが、財政的な課題等から目処は立っていません。当初計画では梅津・上桂を通って洛西ニュータウン近辺を結ぶ予定だったそうです。2008年の二条駅~太秦天神川駅間の延伸に合わせて行われた駅名公募(1位「天神川」/ 2位「太秦」)の結果を踏まえた形で名称が決定されました。
 駅構造は島式1面2線の地下駅。嵐電との接続駅。ステーションカラーはレモン色です。東西線50系(6両編成)よりも短い京阪800系(4両)はホーム車止め寄りに停車します。当駅には接近放送が導入されており、女声放送での「六地蔵行き」「びわ湖浜大津行き」を聞ける唯一の駅です。

収録情報

  • 収録時期
    2020年2月

  • 収録場所
    ホーム端スピーカーで録音(ガンマイク使用)

  • 放送の順序
    接近放送→入線放送→到着放送→停車中放送(発車3分前と2分前)→発車放送→発車メロディ

  • 参考情報
    スピーカーの高さは2.5mほどで音量は大きめです。車止め付近はエスカレーターや空調音も無いため、比較的きれいに収録することができます。日中は利用客が多いため、平日夜間の収録をおすすめします。最終列車停車中はホーム階の停車案内とは別に、コンコース階でも案内放送が流れます。コンコース階放送では、最終案内でしか聞けないメロディに加えて烏丸線最終連絡である旨の案内もなされます。

音源等の使用について

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各のりば放送

凡例:○=フル収録 △=一部のみ収録(放送被りなどが原因) ×=未収録

接近放送入線放送停車中放送 ×発車放送

接近放送入線放送停車中放送 ×発車放送

関連動画

太秦天神川駅には各のりば設置のLCD発車標とは別に、ホーム中央部に先発案内をするLCD発車標(こちら)が設置されています。短い内容ですが発車標再現動画をお楽しみください。

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