JR西日本 嵯峨野線嵯峨嵐山駅
1897年に京都鉄道の終着駅「嵯峨駅」として開業した当駅。1899年の園部駅延伸により途中駅となりましたが、2007年まで開業当初の駅舎を改装・補修して使用し続けてきました。1994年に現在の「嵯峨嵐山駅」へと名称変更。当駅から南西方角に渡月橋などの嵐山代表地点がありますが、徒歩10分ほどかかります。京都駅から乗換えることなく嵐山に向かえること、嵯峨野観光鉄道トロッコ嵯峨駅と乗り継げること等から利用客を伸ばしています。
駅構造は島式ホーム2面4線の地上駅。嵯峨野線はSUNTRAS未導入のため、独自放送が使用されています。当駅に至っては発時間や多言語(日中韓)放送がなされるなど、かなり力が入っています。
収録情報
- 収録時期
2018年9月
- 収録場所
京都駅よりスピーカーで録音(ガンマイク使用)
- 放送の順序
接近放送(到着3分前)
- 参考情報
スピーカーの高さは2.5mほど。音量は大きめです。ホーム亀岡よりは混雑します。日中韓の三ヶ国語放送がなされるため、列車入線の3分ほど前から放送が始まります。収録の際は気をつけてください。京都駅よりは近隣施設の空調音が若干入ります。収録は平日日中時間帯がおすすめです。
音源等の使用について
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京都方面放送
凡例:○=フル収録 △=一部のみ収録(放送被りなどが原因) ×=未収録