JR東海 中央本線多治見駅

 名古屋駅から中央本線を30分ほど乗車していると車窓の景色が一変し、名古屋市中心部から続いていたビルや住宅に代わって青葉の生い茂った木々が現れてきます。その合間から渓谷が見え、いくつかのトンネルを抜けると多治見駅に到着します。中央本線と多治見駅を起点とする太多線に接続し、特急しなのを含めた全ての列車が停車します。
 中央本線はJR貨物が貨物営業を行っており、多治見駅には貨物取扱所が隣接しています。コンテナホームは約8両編成分あり、8両編成以上の列車でも編成分割せず、列車を少しずつ動かしながら荷役作業を行うのが特徴的です。

収録情報

  • 収録時期
    2018年7月

  • 収録場所
    高蔵寺よりスピーカーで録音(ガンマイク使用)

  • 放送の順序
    予告放送(到着6分前と3分前)→接近放送(到着1分前)→停車中放送(停車時間が長い場合のみ)→発車放送

  • 参考情報
    駅の放送音量は大きく、スピーカーも2.5mほどなので録りやすいです。ホームも長く、乗車位置でないところにもスピーカーがあるのでオススメです。ただ、貨物の荷役作業中は作業音が入りやすいです。

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名古屋方面

凡例:○=フル収録 △=一部のみ収録(放送被りなどが原因) ×=未収録

▼普通列車

▼快速列車

予告放送 ×接近放送 ○発車放送

×予告放送 ○接近放送 ×発車放送



中津川方面

▼普通列車

予告放送 ×接近放送 ○発車放送

▼快速列車

▼特急列車

予告放送 ×接近放送 ○発車放送

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